拠点増加等により、以前お送り頂いていた仙台市山の寺へ、物資の送付をお願いしたいそうです。

送付先：981-3103
　　　　　　宮城県仙台市泉区山の寺1-25-11
　　　　　　　　　　　JARF　浦川たつのり
　　　　　　　　　　　　080-3221-1230

今回より、仙台市泉区に再度、物資の拠点を2か所に増やして活動するので

宮城県　仙台市に　犬猫の物資を再度、最初から集めないといけません。

猫砂以外の物資を石巻市に移してしまったので

再度、仙台市泉区　山の寺に物資の支援をお願い致します。

皆様の支援のお蔭で、石巻市の動物救護センターはなんとかなりそうです。

これからは、小さな避難所の支援と

福島県の支援を行っていこうと思います。

福島県いわき市に　アニマルシェルターの設置を目標に動いていきます。

石巻動物救護センターで、朝早くから



夜遅くまで、ひたすら動物達や飼い主さん達を助けるために頑張っておられる獣医師やボランティアの皆さん、毎日、本当にお疲れ様です。



皆さんの活動に心から敬意を表します。

現地に行くことのできない私達の分まで頑張ってくださっている、そう思って、私達は自分達のいる場所からできることを長く、続けていきます。
その一つの形がこれだと思います。



遠くからの皆さんの力が、確かに現地を支えています。

現在、いろんなところに集まっている善意の物資は、現地の諸事情もあり、中々必要な人達の手元までは届ききっていないのが実情のようです。
緊急災害時動物救援本部で集められている物資も、各県の保健所や動物愛護センターなどまでには配布されているそうですが、その先へ十分に届いているかというと･･･。人員や手段等々、条件が整わないのが現状なのですね。
そして、物資を必要とされている方々も、動物用の物資が保管されていることをご存じないというのも物資の流れを作り出せない一因ともなっているようです。

「犬猫、動物用物資が圧倒的に足りません。」より

これから、支援物資を持って行っていただく方にお願いです。

①　本部の方に声をかけて、

・動物の飼い主さんがいるかどうか？

・避難所に連れて来ていないが、自宅跡に置いてきている人が居ないか？

・知り合いのところに預けている人が居ないか？

・車の中に、犬猫　動物を飼っている人が居ないか？

を尋ねさせてください。と、本部の方々にお伝えして下さい。

②　聞き込みを、部屋別、ご家族別にお尋ねしてください。

『動物のボランティアできました。　犬猫　動物を飼っている方いませんか？』

③　大規模な避難所では、まず飼い主さんを確認してあとからまとめて、車の近くまで来て頂いて

物資を見せながら、お見せしながらお渡ししてください。

④　大規模な避難所では、犬猫のコミュニティーを作って頂く為に、皆さんにまとめてお渡しして皆さんで分けて頂くことで、助け合いの輪が動物の飼い主さん同士の間でも出来ます。

そして、今後の助け合いの元にもなると思います。

今後、避難所の物資倉庫ではなく

各小さな避難所と個人宅などに直接、お届けしてあげて下さい。

まだまだ、避難所に物資を届ける体制は出来ていません。

全国の皆さんのお力で、少しでも多くの物資を直接お届け手してあげて下さい。

都会や町に近いところには、沢山の方々が物資を届けに来られています。

一番田舎の方、一番遠い地域にお届けしてあげて下さい。

そんなところが、一番困っています。

昨日、陸前高田市の高田区の避難者さんがいる避難所全11か所と個人宅、小さな非公認避難所数か所に物資を

１～２か月分を届けさせて頂きました。

石巻に３0個

仙台市の泉区に１0個

猫用のベッドを緊急で支援希望です。

よろしくお願いします。

石巻のシェルターで夜、猫たちが寒さに震えています。

現在、毛布で対応してますが、私達スタッフの毛布を提供して、何とか対応していますが、

足りていません。よろしくお願いします。

先日、プレハブが2棟になったそうですが、この画像を撮影してくださった時はまだ1棟でした。

中の様子はこんな感じです。皆さん、少しでも動物達が快適に過ごせるように、と尽力してくださってます。

こちらはトレーラーでしょうか？それとも現地の先生かどなたかのご自宅内でしょうか？

犬達が散歩させてもらっています。嬉しそうですね(^‐^)


皆が、また温かいおうちで、大好きな家族と過ごせる日が一日も早く訪れることを、強く祈っています。

最後の第3弾では、遅くまでミーティングで頑張られている先生方やボランティアさん達の様子をお伝えします。